SDGs9『産業と技術革新の基盤をつくろう』 ドローンを取り入れた技術革新
SDGs9『産業と技術革新の基盤をつくろう』
今回もSDGsの中の取り組みについて考えていきます。
テーマは、
SDGs 9 『産業と技術革新の基盤をつくろう』です。
SDGsのおおまかな内容は前回のブログに記述していますので、宜しければ併せて読んでみて下さい^_^
『技術革新の基盤』とは何のことなのか?
簡単になりますが、
インフラ、産業(農業や漁業など)、インターネットなどの新しい技術を開発し、みんなの役に立つようにしよう!ということです。
そして、アイプランニングでも、まさに新しい技術を活かせるアイテム『ドローン』を導入しています。
ドローンとは・・
皆さまはご存じかもしれませんが、『ドローン』の説明もざっくりとお話します。
ドローンは、無線操縦で飛行出来る小型の無人機です。主な目的は娯楽用と産業用。
そして、『200g以上の重量のモノ』がドローンと定義されています。
娯楽で楽しむドローンは、空撮や競技として活躍しています。
そして、我が社のドローンは産業用ドローンとしてお仕事をしています。
主に、測量を行います。
今までであれば、数名の人が計測点に赴く必要がありました。
これは、危険を伴う場所(急斜面・高所や崖)も例外ではありません。
これをドローンで代用できるのです。
測量のステップをご紹介!
1、まずはドローン(UAV)を対象エリアに飛ばし、高解像度写真の撮影とデータ収集を行います。
2、次に、ドローンで撮影したデータをもとに、対象の3Dデータを作成します。
3、そして、データ作成後は、そちらを利用してシミュレーションや計算を行います。
これは、人の安全はもちろんの事、人件費も削減できる技術です。
ドローン技術は、測量以外にも今まで人が行っていた色んな事を意図も簡単に安全に行う事ができます。
最後に・・・
これからもドローン技術をさらに向上し、
よりSDGs な取り組みをアイプランニングでは考えていきます。