新しい生活様式に対応（コロナ対策建築設計プラン）for covid19

当社では新型コロナウイルス対策感染拡大防止の一環として、新しい生活様式に対応した 店舗やオフィスなどの設計・建築プランを打ち出しております。
国や各自治体のガイドラインに適応して柔軟にご提案させていただきます。新築・リフォームどちらも可能です。 withコロナの時代を生き抜くため、スタッフや顧客の安全・健康を守るため、当社がサポートをさせて頂きます。

お客様の業務スタイルに合わせた設計の為、丁寧にヒヤリング。注文建築会社だからこそ柔軟な設計プランが可能です。
初めてのお客様も、ぜひお気軽にお問い合わせください。他府県でもご対応させていただきます。

ある飲食店の為のプラン

point!

• 各客席がゆとりをもって1m以上離れている
• 厨房部分と客席部分をエアカーテンで分断
• 各客席同士は間仕切りを設置
• 可動式のスクリーン間仕切りを備えつけ

point!

• テイクアウトカウンターを設置
• 抗菌効果のある部材を積極的に採用
• 換気量計算による換気のできる店内

point!

各専門業者と連携を取り、ウイルス対策に特化した設備の選択を行います。

こちらは「飲食店」のケースでしたが、オフィス、ご自宅、教室などお客様のニーズに合わせて設計・ご提案をさせていただきます。 詳しくはお問い合わせください。

室内の適温を保つ「第一種換気」

感染症対策において最も重要なのは換気

コロナ等感染症対策において最も重要なのは換気。アイプランニングでは、オフィス、店舗の換気については「第一種換気」を推奨しています。

第一種換気とは「給気も排気も機械で行う」ものです。
個人の住宅では第三種換気(自然給気、機械排気）が主流ですが、オフィスや店舗では室温の問題、ビルテナントの場合、雨の日など頻繁に窓を開けての換気は難しい場合もあります。

第一種換気でかつロスナイ全熱交換というものを使うことにより、室内の温度を上げ下げすることなく換気が行えます。 こちらのシステムを利用すると、冬場に店舗で換気のためにドアを開けっぱなしにしているから寒い、もしくは夏場に暑い、という問題が起きません。

換気頻度や換気量を細かく計算して基準に適合

店舗やオフィスの場合、多くの人が出入りをしますので、感染症対策は必須です。

弊社では、換気頻度や換気量を細かく計算して基準に適合させております。
オーナーやスタッフの方も安心して頂けますし、お客様にも自信を持って「○○分に一度空調により室内の全換気を行っています」などと根拠を持ってお知らせ出来ますので、 顧客サービスとイメージアップにもなります。

アイプランニングでは、換気システムはパナソニックの製品を中心にご提案しております。コロナ対策・感染症対策の為の店舗／オフィスリフォームにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。