デジタル3Dパースとはこんなモノ!
今回は、弊社が取り入れている「デジタル3Dパース」についてです。
昨今では、画面上に立体を表現する3Dなモノがどんどん進化しています。
3D世界のメタバース空間を使ったコミュニケーションなども話題によく上がっていますね。
「3D」と「パース」
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、ざっくりとここで「3D」と「パース」についてご説明です。
3Dとは「3次元」のこと。「縦」と「横」の平面に「奥行き」を足したモノです。
立体のもの自体をいう事から、私たちが暮らしている世界のことを言ったりもします。
そして、パースとは建築用語です。
建物や外観がどのようになっているか分かりやすいように、立体的な絵にしたものです。
多くは、未完成な建物等の完成予想図として用いられます。
この2つを組み合わせたモノが「3Dパース」です。
立体的な完成図を作成する事で、
『アイプランニング』ではよりお客様のイメージを明確にして頂いております。
3Dパースでイメージを立体的に
また、弊社では外注には頼らずスタッフが作成する事でお客様の思いをダイレクトに反映させることが出来ています。
図面では想像しずらい、部屋の中の細かな部分まで表現できる事で
お客様の疑問や不安を事前に取り除く事も可能です。
と言いつつも
最先端の技術も取り入れつつ、アナログな手書きの設計図を書く事もございます。
時には、3Dパースでは表現できない手書きの設計図が力を発揮するのです。
お客様も十人十色。住宅もまた千差万別です。
柔軟な対応をする事ができるのも、
最新の技術を知っているからこそできる事だと思っております。